スポーツ・インテグリティ教育の取り組みが静岡新聞に掲載
2018年5月24日 / お知らせ
私の研究室と静岡大学教育学部藤井研究室・中村研究室では,スポーツ・インテグリティ教育に取り組んでいます。(私の研究室では,スポーツにおける「リスクとのつきあい方」やアスリートの「情報モラル」を担当しています)
このたび,こうした研究の一環として,静岡大学教育学部藤井研究室が中心となり,清水エスパルスU-12(12歳以下)の子どもたちを対象に,「どのような選手が『良い』選手か」 という講座を実施ました。
5月24日の静岡新聞に掲載されましたので,ぜひ御覧ください。
今後も,スポーツに携わる選手や指導者を対象に,「自ら考える力を養う」ことを重視したスポーツ・インテグリティ教育を実施していく予定です。